ロゴ使用ガイドライン
■目的
舞台芸術を未来に繋ぐ基金のロゴの使用についてルール(以下「ロゴ使用ルール」とします)は、舞台を未来に繋ぐ基金(以下「当基金」とします)が提供する当基金に関連する名称、ロゴタイプなどの使用ガイドライン(以下「ガイドライン」とします)で定めるロゴ等の使用に関する基本ルールを定めたものです。
当基金ロゴの使用を希望する者(以下「使用者」とします)は、ロゴ使用ルールに定める範囲内で、ガイドラインを遵守する場合に限り、別途当基金から許諾を得ることなく、当基金のロゴを無償で使用することができます。
使用者は、当基金ロゴの使用にあたり、ロゴ使用ルール及びガイドラインに同意したものと見なします。
■権利帰属
当基金ロゴに関する一切の権利は、すべて当基金に帰属します。
■使用目的
使用者は、以下の場合に限り、当基金ロゴ「本ページ下部のロゴ」を使用することができます。
1.当基金の事業内容紹介などを目的として使用する場合
2.当基金と提携関係にある使用者が、当該提携又はこれに関連する企画等において、当社の許諾を得た上で当基金ロゴを使用する場合
■不正使用(禁止行為)
使用者は、当基金ロゴの使用にあたり、以下の行為が禁止されます。
1.別途当基金の許諾を得ることなく、前条に定める使用目的以外で当基金ロゴを使用すること。
2.当基金ロゴの変形、加工、改変
3.当基金ロゴを他社の商品名、サービス名、商標、ロゴ、企業名等の一部として使用すること。
4.別途当基金の許諾を得ることなく、当基金と何らかの雇用関係、提携関係、パートナーシップ関係等があること、又は当基金による承認・後援・推奨等を示唆するような方法で当基金ロゴを使用すること。
5.当基金又は当基金の事業について誹謗中傷又はその評判を貶めるような方法で当基金ロゴを使用すること。
6.違法、反社会的勢力に関連する内容、わいせつ又は公序良俗に反する内容の媒体等で当基金ロゴを使用すること。
7.その他、当基金が当基金裁量において不適切と判断する方法で当基金ロゴを使用すること。
■使用者の責任
1.当基金は、使用者がロゴ使用ルール又はガイドラインに違反して当基金ロゴを使用していると認めた場合、又は当基金裁量で必要と判断した場合、使用者に対して、当基金ロゴの使用停止、その他、当基金が必要かつ適切と判断する措置を講じることができるものとします。
2.使用者は、当基金ロゴを使用したことに起因して(当基金がかかる使用を原因とするクレームを第三者より受けた場合を含みます)、当基金が直接的又は間接的に何らかの損害(弁護士費用の負担を含みます)を被った場合、当基金の請求にしたがって直ちにこれを補償しなければなりません。
■免責
1.当基金は、当基金ロゴに事実上又は法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。当基金は、かかる瑕疵を除去して当基金ロゴを提供する義務を負いません。
2.当基金は、当基金ロゴに起因して使用者に生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。
■ロゴ使用ルール及びガイドラインの変更
当基金は、当基金が必要と判断する場合、あらかじめ通知することなく、いつでも、ロゴ使用ルール及びガイドラインを変更することができます。変更後のロゴ使用ルール及びガイドラインは、当基金ウェブサイト内の適宜の場所に掲示された時点からその効力を生じるものとし、使用者は、変更後も当基金ロゴを使用し続けることにより、変更後のロゴ使用ルール及びガイドラインに同意をしたものとみなされます。
■準拠法及び裁判管轄
ロゴ使用ルールの準拠法は日本法とします。
当基金ロゴに起因し又はこれに関連して使用者と当基金との間に生じた紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上